日本語用論学会

次の年次大会

日本語用論学会第20回大会(20周年記念大会)

「語用論のこれまでとこれから ―学会20年の歩みとともに―」

 語用論学者としてオースティン、サール、グライスらが想起される頃から数十年が過ぎ、現代の語用論は研究の対象が拡大、複雑化しています。談話研究、会話分析、ポライトネス、メタファーなど、言語と社会、言語と認知を探究する方向へ、また、英語学の一分野といった位置づけから、対象言語も日本語や世界のさまざまな言語へ、さらに、文脈を伴った実例の重要性に対する認識は、言語研究全般に高まりつつあります。語用論の現況を再確認するとともに、皆様とご一緒にこれからの10年、20年を展望したく思います。日本語用論学会20周年記念大会にぜひ足をお運びください。

◆日時: 2017年12月16日(土)、 17日(日)   ※15日(金)にPre-conferenceを実施します
                  16-17, December 2017

◆場所: 京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス) KIT in Kyoto, JAPAN
     60周年記念館・東3号館(旧・ノートルダム館)
     〒606-8585 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町

 

◆主なプログラム(予定)  The preliminary programme for the PSJ-20

12月15日(金)  Dec. 15
 14:30~17:00
プレコンフェレンス  Pre-conference
12月16日(土)  Dec. 16
 9:30~
受付開始  REGISTRATION
 10:00〜11:50
20周年記念シンポジウム  SPECIAL SYMPOSIUM
 11:55〜12:45
ポスター発表1   POSTER SESSIONS 1 
 
(昼食休憩/会員総会)
 13:10〜15:05
研究発表1  GENERAL SESSIONS 1
 15:10〜16:40
一般ワークショップ 张绍杰先生特別講義
 16:50〜18:20
基調講演1  PLENARY 1 (Prof. Hart)
 18:30〜20:00
懇親会 (※)  RECEPTION  (¥4000,  students ¥3000)
12月17日(日)  Dec. 17
 9:00~
受付開始  REGISTRATION
 9:30〜11:25
研究発表2  SESSIONS 2
 11:30〜12:20
ポスター発表2   POSTER SESSIONS 2
 
昼食休憩  LUNCH
 12:50〜14:20
基調講演2 PLENARY 2 (Prof. Culpeper)
 14:30〜16:30
東アジア特別国際シンポジウム  EAST ASIAN INTERNATIONAL SYMPOSIUM
 16:30〜16:40
閉会の挨拶  CLOSING

※懇親会費は、一般4000円、学生3000円です。大会受付にてお申し込みください。

 

基調講演1  PLENARY 1
 講 師:  Christopher Hart氏 (Lancaster University)
 テーマ: 未定

基調講演2   PLENARY 2
 司 会: 椎名 美智 (法政大学)
 講 師: Jonathan Culpeper氏 (Lancaster University)
 テーマ: (Im)politeness

20周年記念特別シンポジウム  SPECIAL SYMPOSIUM
 テーマ: 「語用論研究の広がり:語用論の関連分野からの提言」
 講 師:  松本 曜氏(神戸大学) 「意味論と語用論は近づいたか」
 講 師:  酒井 弘氏(早稲田大学)「含意と推論の基盤を探る」
 講 師:  定延利之氏(京都大学) 「音声と語用論(仮)」

東アジア特別国際シンポジウム  EAST ASIAN INTERNATIONAL SYMPOSIUM
 テーマ: 「東アジアの語用論(Pragmatics in East Asia: Its practice and contribution)」
 司 会: 井出 里咲子 (筑波大学)
 講 師: 詹 全旺 Zhang, Quanwang氏 (中国Anhui University 安徽大学)
      Subjectification of the English booster awfully: A corpus-based study
 講 師: 王 萸芳 Wang, Yu-fang氏(台湾 National Kaohsiung Normal University
                             国立高雄師範大学)
      The structures, meanings and functions of conditional clauses in spoken and
      written Chinese discourse
 講 師: 李 聖範 Lee, Sungbom氏(韓国 Sogang University 西江大學校)
      How to express anger in Korean, English and Japanese: a cross-cultural 
      pragmatic study (tentative)
 ディスカッサント: Jonathan Culpeper氏 (Lancaster University)

◆プレコンフェレンス  Pre-conference 詳細はこちらをご覧下さい
 第一部 講師: Chirstopher Hart(Lancaster University)
 第二部 講師: Jonathan Culpeper (Lancaster University)

 

発表募集

発表言語は日本語と英語のいずれかで、発表形態は、今まで通り、口頭発表、ポスター発表、ワークショップの3種類です。なお、ワークショップにつきましては、一つのテーマについて様々なアプローチとから深く検討し研究者の交流が図れる良い機会でもあり、今後も一層促進していきたいと思いますので、皆様是非奮って応募いただきますようお願いします。以下に応募要領を示します。公募日程は下記の通りです。

  • 投稿受付: 2017年6月末(予定) ※投稿用サイトの準備ができ次第、お知らせ致します。
  • 投稿締切: 2017年7月28日(金)
  • 採否通知: 2017年9月下旬
  • 大会Abstract原稿締切: 2017年10月13日(金)
  • 大会発表論文集(Proceedings)原稿締切: 2018年3月31日(土)

 

発表形態
 1) 口頭発表:発表25分+質疑応答10分
 2) ポスター発表:1時間(掲示時間)
 3) ワークショップ:1時間40分、特定のトピックについて3名以上の団体(司会者を含む)で応募(ワークショップは団体発表のみとなります)。

発表言語:日本語もしくは英語。

発表申し込みについて
 オンラインでの投稿のみになります。投稿受付サイトは6月初旬に開設予定です。オンライン投稿の方法はホームページ上で後日紹介します。

 <申し込み原稿の形式>
申し込み原稿の体裁:発表の種類にかかわらず、申し込み原稿はすべて同じ体裁となります。
用紙サイズ:A4
規定文字数:日本語2,500字以内、英語500 words 以内。(参照文献は文字数の制限に含めません。)
ファイル形式:Microsoft Word形式 (doc、docx)、PDF形式(pdf)
氏名と所属は記入しないでください。
・発表タイトルの後に、一行空けて本文を記入してください。
・ワークショップは、全員分の要旨を規定文字数以内に取りまとめてください。
・参照文献のフォーマットは『語用論研究』に準じます。
・また、規定から逸脱した形式、ファイルで応募した場合は、不採用となることがあります。

 <申し込み原稿の留意事項>
 申し込み原稿には、表現や構成のわかりやすさと説明の一貫性が求められます。また、以下のような点について過不足なく論じる必要があります。
・問題となる現象
・その現象についての先行研究と問題点
・現象の分析に用いるデータ
・現象の分析方法
・現象の分析結果
・分析結果に基づく結論と理論的含意

 

<申し込み制限>
 一人の会員が申し込みできるのは一大会につき2件まで(Workshopを「含む」)です。ただし、このうち第一発表者(またはWorkshopのCoordinator)として申し込みできるのは1件に限られます。

 

<二重投稿の禁止>
 口頭発表・ポスター発表・ワークショップへの発表申し込みにおいて、二重投稿を禁止します。大会運営委員会が二重投稿と認めた場合、その申し込みを受理せず、また次年度の大会での、当該の申込者を発表者に含む発表申し込みを受理しません。

※1.二重投稿とは、他の学会で既に発表した、もしくは発表の申し込み中である内容、また、既に学術的刊行物に掲載された、もしくは投稿中である論文と極めて類似する内容で申し込みをすることです。

※2.学士論文、修士論文、博士論文は、まだ公表・出版されていない場合には、「学術的刊行物」に含めません。

※3.既に学会の発表や学術的刊行物への応募で不採択が決定している内容での申し込みは、二重投稿に含めません。

 

申し込み資格
発表の申し込みは会員に限ります。第一発表者が会員でない場合、必ず申し込みと同時に入会の手続きが必要になりますのでご注意ください。

 

選考結果について
 選考結果は9月下旬に第一発表者に通知します。

 

発表会場に現れない、もしくは、ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくいない」などのいわゆる"No Show"に対する措置
 発表が採択されたにもかかわらず、大会当日に大会運営委員会に無断で発表を行わない、もしくはポスターの掲示のみで説明を行わない場合に、これらを"No Show"とみなし、本学会のホームページにて公表します。ただし、事前もしくは当日に、また、やむをえない場合には事後に、発表を行えなかった合理的な事情の説明があった場合には、「キャンセルされた発表」とみなします。

 

問い合わせ先
 E-mail:presentation -at- pragmatics.gr.jp (大会運営副委員長・野澤 元 宛)
 投稿に関するお問い合わせは、7月15日(土)までにお願いします。

 

2017年度年次大会会場・京都工芸繊維大学への交通・宿泊について

 〔交通について〕
京都駅からのアクセス
京都駅より市営地下鉄烏丸線「国際会館」行きに乗車(約18分)「松ヶ崎駅」下車、徒歩約8分
地下鉄松ヶ崎駅からのアクセス
地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅より徒歩約8分。(出口1から右(東)へ400m進み4つ目の信号を右(南)へ180m)

〔宿泊について〕
 この時期の京都周辺のホテルは例年混み合いますので、予約は早めにお願いします。場合によっては大阪府や滋賀県のホテルでもJR京都線・琵琶湖線の沿線なら比較的短時間でご来場になれます。交通機関を確認のうえ、ご利用ください。

 

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