日本語用論学会

2018/3/18, 19 メタファー研究会 2-Day シンポジウム「身体性」

メタファー研究会 2-Day シンポジウム「身体性」

 

・プログラム(敬称略)
3月18日(日)
 時間  セッション タイトル・発表者
  9:00-12:00  個人発表 発表タイトル、発表者、要旨はこちら
 13:15-14:45  特別講演1
「身体慣用句/身体隠喩の資源目録と日常談話におけるその用例
―南部アフリカ狩猟採集民グイの社会生活から–––」
菅原 和孝(京都大学名誉教授)要旨とプロフィールはこちら
 14:55-18:00
 シンポ in シンポ
 
指定討論・司会:
楠見 孝
(京都大学)


「動作と感覚の身体化メタファー:身体心理学の観点から」
菅村玄二(関西大学)

「身体性メタファー理論(EMT)は認知メタファー理論(CMT)とどこが違うのか」
鍋島弘治朗(関西大学)
 
「脳の中のシンボルと身体」
福島宏器(関西大学)
「運動調整仮説:音韻の枠組みはどのように動作に用いられるか」
細馬宏通(滋賀県立大学)
 18:30-20:30  懇親会@すっぽん  懇親会費:一般3,000円/学生2,000円
3月19日(月)
 時間  セッション  発表者
 10:00-11:30
特別講演2 
 司会:菅村 玄二
(関西大学)
「高次不変項:知覚されるメタファー」 
三嶋博之(早稲田大学)
 11:35-12:05   「音象徴と身体性」 
篠原 和子(東京農工大学)要旨はこちら
 13:15-14:45
 特別講演3
 司会:三村 尚彦
(関西大学)
「知覚に先んじるメタファー:ガストン・バシュラールの物質的想像力」 
河野哲也(立教大学)要旨はこちら
 14:55-16:30  2日間全体討論
指定討論者(五十音順)
串崎真志(関西大学)・三村尚彦(関西大学)・村川治彦(関西大学)
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